2015年8月20日木曜日

日本とベトナムの時差は2時間、、仕事上での克服方法

飛行機で関空から5時間、成田から6時間。遠いようで意外と近い国はベトナムのハノイです。
時差は2時間。日本よりマイナス2時間です。飛行機で行くと2時間がなんだか得をした感があります。

しかし、この2時間の時差は仕事ではどのように影響されるのか?
日本時間9時→ベトナム時間は朝の7時です。

ベトナム時間8時30分→日本時間は10時30分です。
夜はベトナム時間5時30分→日本時間7時30分になります。

問題はお昼休み日本時間12時→ベトナム10時
ベトナム時間12時→日本時間の2時にあたります。

そのようなことから、コミュニケーションができる時間は限られます。
ベトナム時間の10時は日本時間の12時ですので、理解をしてもらうための会話が途中になるなど、絶妙なタイミングになります。そこで、日本側の昼の時間をずらすなど調整をすれば少しは少しは解消できます。
しかし、アメリカのように12 時間の時差があるわけではないので、お互いにうまく調整すれば、2時間の差は大きく感じられません。

今では、GoogleドライヴやチャットワークやSkypeやLINEなどをうまく使い、コミュニケーションはスムーズにリアルタイムに行き問題解決が早くできるようになっています。